Jelly Proを購入して2ヶ月が過ぎました
Jelly Proを購入して2ヶ月近く経過しました。
UnihertzのTwitterによると技適の取得が完了したようで、サイトも日本語対応を行うなど(翻訳ソフト以上に酷い日本語ですが^^;)ついに日本発売も間近に迫っているようで、ふつふつと盛り上がりを見せているように思います。
祝!国内Amazon正規販売が開始したようです!
Unihertz Jelly Pro, 世界最小の4Gスマートフォン, 2GBのRAM と 16GBのROM を搭載したAndroid 7.0 Nougat ロック解除された, 青
- 出版社/メーカー: Unihertz
- メディア: Wireless Phone Accessory
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そんな中、2ヶ月使用してみて感じた事など、改めてその使用感をレビューしてみたいと思います。
バッテリーはやっぱり少ない
やはり、本体の小ささゆえ仕方の無いことですが、バッテリーはどうしても足りない印象です。
ちなみに、僕個人の1日の使用頻度の目安としては以下の通りです
- 移動の間の音楽再生(計2時間)
- SNSのチェック(計30分程)
- 電話5分(あるかないか)
- LINEの送受信(10件~30件)
朝フル充電で出ても、日中充電を挟まないと帰宅時にはバッテリーが足りない事が多々ありました。
音楽の再生とLINEの送受信が多い日などは通知でバッテリーが消費されている印象です。
ネタには最高!
人前で取り出していじっていると、たいがい「ちっさ!」とご感想頂けます。
LINEやインスタの画面を見せてあげると、興味を持ってくれる事が多いです。
少しだけ人気者になった気分に浸る事が出来ます。ありがとうJelly Pro。
タッチミスは思ってたより少ない
慣れの部分も大いにあると思いますが、小さい画面ながら操作性は悪くないです。
文字入力の際など、最初はQWERTYキーボードなんて無理ゲーと思いフリック入力にしていましたが、これが慣れてくるとQWERTYキーボードでも入力しやすくなったのは予想外でした。(僕がフリック入力に慣れていないというのもあると思いますが)
ただやはり、アプリなどで「保存」と「削除」が縦並びの際などに、誤ってタップしてしまう事が何度かありました。。^^;
にしても小さすぎる
その小ささ故にスマホに没頭するような事がなくなります。故に無駄にスマホをいじるという事は減ります。必要最低限の使用に自然と止まります。
散々言われている事ではありますが、メインで使うには厳しいと思うものの、サブ機として2万円を切るこの価格でこのサイズでここまできちんと動くのは、しっかりと所有欲を満たしてくれて、且つ可愛く、いい端末だと思いました。
正規国内販売も始まり買いやすくなった今、一度購入を検討してみてはいかがでしょうか。
Unihertz Jelly Pro, 世界最小の4Gスマートフォン, 2GBのRAM と 16GBのROM を搭載したAndroid 7.0 Nougat ロック解除された, 青
- 出版社/メーカー: Unihertz
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