【COMPLY AirPods Pro専用チップ】これで僕のAirPods Proは完成しました。
元々、Appleが作るイヤフォンについては、EarPods時代から現在まで全てにおいて僕の耳の形になかなか合わず、しばらく着けていると少しずつ外れていく事が多々ありました。
それは、カナル型になったAirPods Proでも例外ではなく、少しずつ隙間が開いていく事がありました。
それが意味することは、ノイズキャンセリング機能の低下と、低音の減退です。
ようやく発売に至ったCOMPLYのAirPods Pro専用イヤーチップは、それらを解消させ、僕のAirPods Proはついに完成に至りました。
遮音性のアップはノイズキャンセリング機能の正義
COMPLYのイヤーチップは、挿入時に潰した低反発のチップが耳の中の熱で元に戻ることで、その遮音性を確保します。
そのことで、アクティブノイズキャンセリング機能を耳栓のパッシブノイズキャンセリング機能で持ち上げる事になります。
また、音質面でも低音域が締まり、リバーブの伸びた先の音も聞こえるようになりました。
見た目も、黒白のコントラストがパンダみたいで可愛いです。
税込み3,300円で3つ入り、今一つAirPods Proの音質面で納得がいっていない人は、一度試してみるのもアリだと思います。
【保証期間外でも大丈夫】AirPods Proを無償で修理した話
高価格ながらも、2019年10月の発売から現在まで最も人気のワイヤレスイヤフォンと言っていいAirPods Pro。
街を歩けば、1日に何にも耳にしている人を見かけ、僕も発売日から現在まで使用しており、その内の一人です。
半年経過してから最初の不具合
その異変に気付いたのは、購入から半年ほど経過した時でした。
片方のイヤフォンから、低音に合わせて音がビビったり少し動いただけで耳の中で異音がするようになり(例えるなら、耳の中の毛が鼓膜に触れるようなノイズ)、最初は自分の体の問題かと思っていたのですが、ノイズキャンセル機能をオフにすると聞えなくなることから、これはイヤフォンの問題であると確信しました。
一度ベアリングを解除したり、リセットなど試しましたが解消することはなく、(なぜかイヤーチップ装着状態がどちらも不合格になり、これも何かしらの原因の一つであろうと)保証期間内であった事からApple Storeへ持ち込む事に。
状況を説明すると、該当の片方のイヤフォンについて無事新品に交換して頂く運びとなりました。
交換した事で判明したもう片方の不具合
これで問題は解消されたと、意気揚々と耳にセットすると、左右でノイズキャンセリング機能に違和感が。。
具体的には、左右で圧が異なるような感覚があり、片方を新品と交換した事で、しばらくエージングが必要なのかとしばらく使っていました。
それでも、その後解消されることはなく、また、音楽を流している時は気付かなかったのですが、ノイズキャンセリング時に外の車が通る音の100hlzぐらいの音を拾うようになっていました。(イヤーチップ装着テストは、交換していない方は不合格のままでした)
こちらも保証期間内という事で交換して頂く事になり、結局両方の交換を行う事になりました。
三度目の正直は突然に
しばらく快適に使っており、保証期間も過ぎたある日、イヤフォンを付けたままでいると、片方のイヤフォンに覚えのある違和感が。
また、ノイズキャンセリング時に外の騒音を拾うようになってしまっていました。
またか、という落胆とすでに保証期間を過ぎた事から、今度は有償修理になる事実にショックを受けていたそのタイミングで、Appleからある発表がありました。
まさに、これまでの症状に合致する内容で、先日三度Apple Storeへ出向きました。
店内では、検証用の機器で確認いただき、保証期間を過ぎた状態でしたが、無事無償で交換頂く事が出来ました。
正直、何度ハズレに当たるんや、、という気持ちもありますが、きちんとしたサポートを受けている事もあり、不満は最小ではあります。
快適になったAirPods Proで、ついに発売になったコンプライのイヤーチップを試したいと思います。
【注意が必要?】ドコモの新料金「ahamo」は本当にお得なのか
菅政権発足後、携帯三社(docomoはNTTの完全子会社に伴い、2020年12月25日に上場廃止)の株価が暴落しています。
その背景には、菅首相が官房長官時代より「携帯料金は4割減らせる余地がある」との発言があり、首相就任後も現政権の重要政策の一つとして推し進められている事に由来します。
auとソフトバンクは、サブブランドでの対応でお茶を濁す形で対応を行なっておりましたが、ここへ来てドコモが打ち出した新料金体制に業界は驚きを持って迎え入れてます。
プランの内容としては主に
- 月額2,980円(税抜き)
- データ20GB、国内通話5分以内無料
- 5Gネットワーク利用可能
- 新規事務手数料、MNP転出手数料無料
現在の楽天モバイルのプランをなぞる内容をドコモの品質で利用できると言えます。
利用者にとっては、シンプル且つ低料金の分かりやすい内容かと思います。
現ドコモユーザーは注意が必要?他のプランと同一と考えてはいけない理由
とは言え、現在ドコモで契約しているユーザーには予め注意が必要のようです。
携帯ジャーナリストの石川温さんが指摘しているように、これらは本来ドコモのサブブランドとして設計されていたものを、急遽プランとして発表したような形跡があります。
ドコモユーザーの場合、来年3月から5月にかけて、ahamoを契約しようとするとドコモの契約を解約、MNPする手間が存在する。
上記記事でも記されている通り、これら手続きを行なった場合、契約年数はリセットされ、家族割のカウント対象外、またキャリアメール(@docomo.ne.jp)も使用できなくなるようです。
これは、auユーザーがUQモバイルの契約を行うのと同等であり、其の実、現状はドコモのサブブランドとして認識しておいた方が良さそうです。
また、これら手続きを含め対応はオンラインのみにて可能との事で、これらに馴染みのない人は注意が必要です。
こんな人は要注意
他のキャリアは今後どうなる? auやソフトバンクの対応を予想します
これらドコモの対応に伴い、auやソフトバンクも何かしらの発表を以って追随すると思われます。
ただ、auやソフトバンクがそのまま新プランの対応を発表するとは考えにくいのです。
理由は、前述した通り現状のahamoのデザインがUQモバイルやワイモバイルのようにサブブランドのそれであるためです。
それらを踏まえると、今後の予想としては、auもソフトバンクも、サブブランド(UQモバイル、Y!モバイル)のサービス向上を以って対応していくと考えらます。
以下予想です。
メインブランド(au、ソフトバンク)とサブブランド(UQモバイル、ワイモバイル)の区分けをグラデーションして、将来的にはサブブランドを吸収していくような形になると感じています。
【スマートスピーカー】僕のAmazon Echo Dotの使い方
世の中がスマホに次ぐテクノロジー探しに躍起する中で持ち上げられている、という印象しかないスマートスピーカーに僕は懐疑的でいました。
「声だけで操作」というなんとなくの未来感に反して、果たしてそれは実用的なのかという疑問に当初から触手が伸びる事はありませんでした。
それでも、ガジェット好きとしては度々訪れるAmazonのセールに心惑わされ、ついに先日Amazon Echo Dotを購入してしまうのでした。
しばらく使ってみて、抱いた感想としては「無くてはならないものではないけど、あったらあったでそれは生活を彩る」というものでした。
razikoユーザーなら“買い”です
まず最初に入れたスキル(Amazon Echoのアプリのようなもの)はradikoでした。
普段からPCでもiPhoneでもradikoをよく利用する人は、「アレクサ、radikoでTBSラジオ流して」と言えば部屋に放送が流れるのは中々に快適でした。radikoプレミアムに入会していれば全国の放送も視聴可能です。
ただ、番組名での呼び出しやタイムフリー放送は対応していないのが残念、今後の対応に期待したいです。
Bluetoothスピーカーになります
でも、そんな場合は直接あなたのスマホに接続してしまえば解決です。
Bluetoothスピーカーはそれまでもいくつか試してきましたが、「アレクサ、スマホと接続して」と伝えれば勝手にベアリングしてくれるのは中々の体験です。手軽なBluetoothスピーカーを探してるという人にも、Echo Dotはオススメかもしれません。
Fire TV Stickとの連携でスマートライフ
Amazon Alexaアプリで連携する事で、Fire TV Stickの操作も可能になります。
「◯◯◯◯(Amazonプライム・ビデオの番組名)見せて」と伝えるとテレビが切り替わるのは想像以上に快適です。僕が保有しているFire TV Stickは第一世代のもので、立ち上がりや動きがかなり重くなっている事がストレスでしばらく使っていなかったのですが、一言で番組が直で立ち上がる事でそのストレスが解消され、毎晩溜まっていた「内村さまぁ〜ず」を見るのが日々の楽しみになっています。
まとめ
ベースの部分の要求に対してどう伝えればいいのかという事に関しては、やはりまだまだ課題は残ると感じる部分はあり、「〜しますか?」と確認されて「お願い」と答えたら「すいません、わかりませんでした」と返された時は残念でした(「はい」と回答しなければ実行されませんでした。)
個人的に、1万円以上するものはどれほどの音質を求めるかという部分のみの価値だと思います。
「買ってもどうせ使わないだろうな」と思っていたスマートスピーカーですが、いざ買ってみると「生活が変わった」とまでは言えませんが、QOLの向上が感じられる満足感はありました。
この価格帯で得られるものとしては、気になっている人には購入をオススメ出来る物だと思います。
Echo Dot 第3世代 (Newモデル) - スマートスピーカー with Alexa、チャコール
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2018/10/30
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
Echo Plus (エコープラス) 第2世代 (Newモデル) - スマートスピーカー with Alexa、チャコール
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2018/10/30
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
iPhone裸持ち派にもおススメ、Wraplusスキンシールレビュー
普段iPhoneは裸持ち派なのですが、iPhone XSにしてから背面ガラスの耐指紋性撥油コーティングの所為か、財布の上など不安定な場所に重ねているとぬるーと滑り落ちる場面が多々あり、いつかガラスが割れる事故に繋がりそうな不安がありました。
そこで、その防止の為にも何かないか探していたのですが、Wraplusのスキンシールが裸持ち派の自分にとって滑り防止の為にも傷防止の為にも唯一のソリューションでは無いかと、購入してみました。
シートは2回分あるので安心です
今回カラーは何十種類もある内から黒にしました。シートは一枚に2回分(2体分)あるので失敗しても安心ですね。貼り付け方法は公式がYouTubeにアップしてくれてますが、ドライヤーを使用して貼り付けていきます。
曲面部分などコツはいりましたが、貼り直しも効くので難しくは無かったです。
wraplus for iPhoneX スキンシール 貼り方説明
質感も良くて仕上がりに満足できました
仕上がりを見ると、カメラ部分やスピーカー穴など、各パーツ部分寸分が狂いもなくピッタリ切り抜かれている事が分かります。持った時のグリップ感も悪く無く、1000円ちょっとで印象の変化を楽しめるのでいいですね、他のカラーやカーボンや木目などのシールも試してみたいと思いました。
[全31色] wraplus for iPhoneXS [ブラック] スキンシール 全面 (背面/側面) ケース iPhone xs
- 出版社/メーカー: chillin
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る